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二世帯でのプライバシーの工夫について

はじめまして!今年の4月より雅の家に入社致しました

コーディネーターの田代と申します。

一日も早く皆様のお役に立てるよう励んでまいります!

 

突然ですが、皆様は、二世帯住居についてどのようなイメージを

お持ちでしょうか?

すぐに会える安心感や家族のコミュニケーションが増えるなどのイメージを

お持ちの方も多いのではないでしょうか。

一方で、家族とはいえ世代の異なる世帯が一緒に暮らすことで

プライバシーの問題や、生活スタイルの違いの問題など

様々な不安を抱いている方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、二世帯住居でのプライバシーの工夫についてご紹介いたします!

老人を中心にした大家族のイラスト

寝室や、居室はそれぞれ分かれていたとしても、

生活リズムやスタイルが違うことで、

お互いのストレスとなってしまう場合があります。

そのようなときは、

玄関・水廻りなどの各種設備を世帯ごとに設けるという工夫はいかがでしょうか。

それぞれの生活ゾーンに設備が備わっているため、

生活スタイルを統一する必要はありません!

 

一方で、完全に分離してしまうのは寂しい、という方は、

生活ゾーンとは別に共用スペースを設けてみてはいかがでしょうか。

お互いが行き来しやすいスペースに設けることで、

必要なときにコミュニケーションをとることができます。

他にも、寝室や居室を除く各種設備を共有する方法をとることで、

交流の時間も増え、お互いの存在を感じながら暮らすことができます。

キッチンや、水廻り設備をお互いの生活ゾーンの真ん中に設置することで

お互いのプライバシーを守ることもできます。

 

いかがでしたでしょうか。

二世帯住居とはいえ、お客様により形は様々です。

皆様の生活スタイルに合った住居となるよう、様々な工夫をご提案していきます!